タイトル、ないねえ。

最近は寝ても覚めてもWebサイトを作っていたりするのですが、原稿などあってないようなモンなんで原稿整理も兼ねてWebを作っている(ありがち)ワケで、もー発狂しそうになるのですが、最近のサイトって、すでに「見出し」をつけることを放棄しているんじゃないか、っていうか明確な構造化を放棄して、アドホックなその場かぎりの分類を次々とリンクでつないで、ナビゲーションバーとサイトIDロゴでかろうじて一貫性を保っているんぢゃないの? との確信深め中。

たとえば、
●アップルのサイト・ダウンロード物のページ
iTunes
QuickTime
iCal
keynote
AirMac
これ全部、
●アップルのサイト・「ソフトウェア」
の「ダウンロード」コーナーからのリンク。飛んだ先が「サポート」だったり「Get ○○」だったり、「○○をダウンロードしよう」でいいのか? そもそもこのページの「見出し」は「Mac OS X v10.3 “Panther”」なのか? まさか! じゃあ、「Mac OS X」? ご冗談でしょう。事情は
「ハードウェア」
でも同じ。同じカテゴリでも、

「ソリューション」とか「デベロッパ」とかになると一応見出しが付いてくる。テンションの高いコンテンツはインパクト重視、という方針なのかなあ。確かに、グローバルナビゲーションエリアがあって、ページタイトルがあって、「パンくずナビゲーション(これも実はあったりなかったりする)」まであればわざわざ大きくしたGif文字作るのイミないからやめましょうよコンテンツいきなりで行きましょうよ歌謡曲だって「サビあたま」で作るのイマドキのジョーシキぢゃないっすか、ということなのだろうか。

でも、それでも、「そのページにつくタイトル」ってモンがあるでしょうが、と思うワケです。その点、アマゾンなんかはかろうじてコーナートップには統一性を持たせているみたい。
●アマゾンのサイト「和書」
●アマゾンのサイト「洋書」
●アマゾンのサイト「DVD」
●アマゾンのサイト「マーケットプレイス」
ほらね。

ビジュアル雑誌タイプとカタログサイトの差なのかもしれないけど、アマゾンのアプローチの方がワタシは落ち着くなあ。

masaoはポピュラーぢゃないよう

会社では、サイト上にメールアドレスを思いっきり公開(この方針も、最近どうかとは思い始めている……が、基本的に個人名でシゴトをするのは良いことだと思う)しているせいか、スパムメールが尋常ならざる量でやってくる。spamassassinをデーモンモードで動かすことによってかなりのスパムを叩き落とせるようになったのだが、spamassassinの誤認識がコワいので、一応すべてのスパムは私が人柱になって受けている。スパム確定の情報がヘッダに付くんで、振り分けはカンタンなんですが。
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dorokのバックアップ道-2

朝起きてみると、dorokが「ピー」などと異音を発している。しかもなにやら燃焼系なカホリ。よくみると、適当に開け閉めを繰り返した時にリボンケーブルがケースファンに接触していた模様。さいわい燃え尽きてしまったわけではないようなので、再起動してことなきを得る。しかし寿命ローソクは一気に減少(源平闘魔伝)、真剣に早急なバックアップ対策を考え始める。
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「怒涛のLinuxネットワーク」ぱぱんだ (著)…「あ、わかった!」という気分の大切さ

私が、およそ50冊にはたっするであろうPC本購入の歴史から編み出した、「間違いのないマニュアル本の選び方」というのがありまして……まあ聴いてくださいよ、損はさせないから。それは、「本を開いて、パラパラめくって自分が今知りたいことが一箇所でも書いてあれば、その本は買い」というもの。「分かる」というのはつまり、「自分の今のレベルに合っている」ということであり、まあシアワセな出会いになる確率が多少はあるわけです。本を買うとき、「これくらいいっぱい書いてあれば大丈夫かも」「構造的に網羅して、ちゃんと作ってあるから大丈夫かも」というのは絶対にダメです。それは、自分自身に見栄をはっている人が自分をだます時の常套手段ですから(実話)。ま、逆に言えば、世のマニュアル本というものがいかに本質的に役に立たないか、という話でもあるんですけどね。

Linuxインストーラーから脱却した人、しつつある人はこの本で、「知りたいこと」にかなりの高確率で出会えるはず。(太鼓判)
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dorokのバックアップ道-1

以前書いたように要は「システムとかデータとかでこちゃこちゃ分けんと、ディスク丸ごとバックアップすればええんや」という戦略にのっとって、rsync+もろもろでがんばる予定……だったのだが、どうにもこうにもliloとMBRの処理がフクザツすぎてギブアップ。FDDも撤去しちゃったし(ぉ

というわけで、dd if=/dev/hda of=/dev/hdb作戦に路線復帰。ddだとディスクサイズ同一とか、とにかく時間がかかる(数GB時代ならともかく、80GBのバックアップは10時間とかそれくらい必要。一日の半分をバックアップに費やす日々なんてイヤ)とか、あんまりスマートでないので避けたかったのだが、そうも言っていられない鴨。

今回の鯖構築は「とにかくクリーンに」というテーマを課していたのだが、早くもハマり道な予感。

ま、とにかく現在/dev/hdaに刺さっているヤツ(df -h だと74Gと表示されている)よりもおっきいHDDを調達せねば。

dorokのOS選定

迷わずVine。r3のテストも始まったそうですが、2.6r2。こまかーい問題はいろいろありますが、RedHatベース系の日本語ディストロでは最強でしょう。ていうか、サポートをばさばさ切って次々とメジャーアップグレード、アップデータ取得は有償を激しくおすすめ、な赤帽純正で鯖を立てているような人って……結構多いんだろうな。Turboはカーネル2.6だし、いったい何をしたいのかさっぱりわかりませんね。>Vine以外のディストロ

KNOPPIXとかGentooくらい明確にとんがったコンセプトがあれば分かるんですが。

ちなみに、Vine2.6r2の段階ですばらしい点。
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前回までのあらすじ【dorok編】

●Vine 2.6にてお家鯖を構築
●マシンは同僚から査収したAsus Terminator K7/Athron 1GHz/512MHz/80GB。カスタマイズはケースファンとCPUファンを交換して、FDDを外したくらい
●www/ftp/mail/dnsほかひとそろいをインスト・セテーイ。その際の構築メモはおいおい

……というわけで足回りはかたまったんで、やっと遊べますな。