DreamWeaverとゆうソフトがエラいのは、なんといってもそのサイト管理機能にある、と言っても過言ではない(というか2005年現在、DreamWeaver 8未満でWebを作る意義はコレくらいしかない。DreamWeaverキラーの真打ちは「Web標準」だった、なんて言うと今時っぽいのかもしれませんが、マクロメディア後手に回り過ぎというのが偽らざる感想)わけですが、コイツでファイルのチェックイン/チェックアウトというのをやると、ローカルに置いたコンテンツに全部ロックをかけやがるわけです。で、なんかの拍子にそのコンテンツが不要になる、と。
……す、捨てられねえ。
そう、Mac OS Xではロックされたファイルはゴミ箱に捨てられないのです。一つのフォルダだけならまだしも、アレとコレをコマンド+クリックで複数選択しまくって、「あーもうコレ捨てるか→拒否られる→キー!((c)ゲイツちゃん)」などということを幾度も繰り返し、いつしか(10.4くらいから「11項目以上選択されているときはファイルインスペクタになる」という機能がついたのを知らずに)「ドリのファイル捨てる時はターミナル併用」という方向に行きつつあったのですが、先日これに輪をかけしんにょーをかけた出来事発生。 続きを読む ロックされて「ユーザー知らず」になっちまったファイルの処遇 on Mac OS X