Thunderbird 3.0aで日本語入力できねえ(たぶんマカー限定)

表題どおり。超チラシの裏。ふとしたきっかけでふたたび、いやみたびnightly追っかけと化しているのですが、どこかのバージョンからか、何度アップデートしても日本語入力ができなくなってしまいました。エディタでコピペすればなんとかなるんでしのいでいますが、さすがに不便になってきた。プロファイルの切り分けもなんもしてないからなんの参考にもならない情報ですが、自宅のも職場のも同じ症状なのでちと気になる次第。

[2006-05-23追記]
20060522付けのナイトリで直った!すばらかし!(ちなみに、アップデートした後の最初の起動が不穏なのも直った)あとは自社鯖のmaildir化だな。。仮想環境とか、いろいろ引きずってるし、今回を期にcentosへの乗り換えをもくろみ中だったりするんで、移行が大変なんスよね……。がんばろ。

GTDTiddlyWiki道改めKamiWikiでGTD道-その壱

# タイトル長いっつーの

FirefoxからSafariに乗り換え、プラグインをぶちこみ、ファイルサーバからのリモート接続をやめ、思いつくすべての対策を尽くしたものの、結局GTDTiddlyWikiさんはワタシの環境(PowerMac G5 1.8single/10.4.6/Firefox1.5.0.3/Safari2.0.3)では、「何度か編集/保存を繰り返すとシステム全体が異様に遅く、重くなる」という怪現象が起き 続きを読む GTDTiddlyWiki道改めKamiWikiでGTD道-その壱

GTDTiddlyWiki道-その陸

ちっちゃいネタ。Tiddlerがダブルクリックで即編集、というのは実にスバラカシイんだけど、Tiddlerがそれなりに伸びて来ると、編集したいポイントがえらく下の方になることが往々にしてあって、だけどその位置にカーソルが飛んでくれるわけでもなく、さらに編集モードだとブラウザ内検索もできず、うう、みたいなことになりがち。ここでエディタを使ったら負けのような気がする(笑)ので、なんかいい方法を模索します。

GTDTiddlyWiki道-その参

使い始めて3日ほどでワーワー言うのもなんですが、今ひとつ設計思想が掴めないで呻吟。「GTD」と冠しているからには、ある程度GTDに最適化しているハズなんですけどね。。

というわけで今日の疑問は「DefaultTiddlers」。ココに改行区切りでリストを作ると、勝手に分解してエントリのスタブ(つーかTiddlersなのかな)を作ってくれるんですが、

– GTD的には、「5つのフィルタ」にかけることが第一なんであって、ここでじゃんじゃんスタブ作られたら整理しづらいんじゃないのかなあ
– なんで他では、「勝手に分解」されないんだろう?

あたりが疑問。「DefaultTiddlers=Inbox」で、ここにワーっと書いてから、「@次の物理的なアクション」とかに分類していくのが筋なんじゃないかと思うのですが、如何。

GTDTiddlyWiki道-その壱

# 意外にも「面白い」「使えそう」レベル以上に(以下に?)掘り下げたエントリが
# ほとんどないのでこいつぁ狙い目だなと

というわけでGTDTiddlyWikiを中心にGTDライフを組み立てることにしたんですが、コイツが重い。クソ重い。web上ではそれほど指摘されていないので、たぶんMac固有の問題じゃないかと思いますが、 続きを読む GTDTiddlyWiki道-その壱

NeoOffice1.2出た。

つい4週間前にベータが出たばかりだというのに、もう、というかついに、正式版が出ましたダウンロードはこちらからパッチもお忘れなく)。

主な改善点は、まあ、ベータの時に出ているんでアレですが、OOo2.0の書類が開けるようになった、つーところはトピック、かな。私のココロはBaseに行ってしまっているので、あんまり熱が入らないんですな。。すんません。

あそうだ、動作速度について。こないだほぼNeoOffice 1.2ベータをスッピンのiMac G5に入れたら、起動は瞬着!(絶対に10秒かかってなかった。3秒くらいかも。)でした。やはりフォントをオニのように入れてビジネスアプリを使ってはイカン、ということですね。。

32bit intel macは短命?

例のアレアレが出ました。業界筋の読みどおり、PowerBook(名前はMacBook Proに変わりましたが)、iMacラインからの投入になりましたね。

まず、ノートの方。旧PowerBook G4 15インチの筐体に、全く異なるアーキテクチャの中身を綺麗におさめてみせたのはさすが、の一言に尽きます。同じくiMacも。……でも、なんか引っかかる点が。 続きを読む 32bit intel macは短命?

ロックされて「ユーザー知らず」になっちまったファイルの処遇 on Mac OS X

DreamWeaverとゆうソフトがエラいのは、なんといってもそのサイト管理機能にある、と言っても過言ではない(というか2005年現在、DreamWeaver 8未満でWebを作る意義はコレくらいしかない。DreamWeaverキラーの真打ちは「Web標準」だった、なんて言うと今時っぽいのかもしれませんが、マクロメディア後手に回り過ぎというのが偽らざる感想)わけですが、コイツでファイルのチェックイン/チェックアウトというのをやると、ローカルに置いたコンテンツに全部ロックをかけやがるわけです。で、なんかの拍子にそのコンテンツが不要になる、と。

……す、捨てられねえ。

そう、Mac OS Xではロックされたファイルはゴミ箱に捨てられないのです。一つのフォルダだけならまだしも、アレとコレをコマンド+クリックで複数選択しまくって、「あーもうコレ捨てるか→拒否られる→キー!((c)ゲイツちゃん)」などということを幾度も繰り返し、いつしか(10.4くらいから「11項目以上選択されているときはファイルインスペクタになる」という機能がついたのを知らずに)「ドリのファイル捨てる時はターミナル併用」という方向に行きつつあったのですが、先日これに輪をかけしんにょーをかけた出来事発生。 続きを読む ロックされて「ユーザー知らず」になっちまったファイルの処遇 on Mac OS X

NeoOffice 1.2alpha降臨

しまった。出遅れた。
というわけで、出ています
現在インスコ中。さーて、もろもろの問題点は直ってますかな。。

インスコ完了。最初のチェックポイントは、「NeoOffice/J」じゃなくなった、つーことですな。アプリケーションフォルダにも「NeoOffice.app」という新しいアイコンが出来てます。(Dockから起動したら1.1が起動してしまいましたヨ)

NeoOfficeでできないコトにて、NeoOfficeにいちゃもんツッコミを入れているのでご参考まで。