のようですな。
ややおいしいのはSATA対応が進んだこと、ぐらいか。。Kernel2.6になってくれないとQemu関係(正確にはKQemu関係か)が面倒なんで、あんまり食指が動きませんな。(でもVineSeedにはKernel2.6がすでにいる罠) 続きを読む もうすぐVine3.2
カテゴリー: linux
Vine3.1にもWebminを
3.1から正式に外されてしまったVineのwebmin。なんかバグバグだからラインナップから消したとか言われてます(うろ覚え)が、でも便利だしなあ、ということで採用続行。
適当なnoarch.rpmを落としてきて、redhat7.2と偽ってインストール。
起動したら、/usr/libexec/webmin/os_list.txtの末尾に、
Vine Linux 3.1 redhat-linux 7.2 $uname =~ /Vine\s*Linux.*\s3\.1/i || `cat /etc/vine-release 2>&1` =~ /Vine\s*Linux.*\s3\.1/i
(各項目のデリミタがタブでないと見つけてくれないようなんで、コピペ注意ですなあ、あとバックスラッシュ全角なんでシクヨロ)
を追加。
で、Webmin→Webmin設定→オペレーティングシステムでVineを選択。これで当面は大丈夫でしょう。
[2005-03-07追記]
その後apt-getしたらwebminが入ったような……っていうか敗者復活?(モアちゃん風味)
[2005-04-02追記]
正解は、「いつのまにかextrasにおさまっていました」でした。つーことで/etc/apt/sources.listのにextrasを追加してapt-get updateを一発かければインストールできます。なーんだ。
Skype1.0 for Mac(Linux版も!)
# なんだ、Internet Watchはトラバ未対応なのか。
Mac OS X用とLinux用の「Skype 1.0」正式版公開
ルクセンブルクのSkype Technologies S.A.は1日、「Skype for Mac OS X 1.0」と「Skype for Linux 1.0」を発表した。これまでベータ版が公開されていたが、今回、正式版が利用できるようになった。
ということで、つい先日0.15.0.4を入れてみたばっかりなのにいきなりだなオイ。と、早速査収したはいいのですがいまだ使用できていません。
まあ、ヘッドセットして電話しているのは致命的にダサいような気がする、というのも結構大きい要因なんですが、そもそもヘッドセットを持っていないのと、話す友達がいないという決定的な問題を解決するのが先ですな。
がんがれ<ヲレ
夏まで待てないのでCentOS
新鯖用にiDeq210Mを導入。まあ、そろそろSATAでしょ、つーことでコイツにしたんですが、Vine3.1が入らない。どーやっても入らない。 続きを読む 夏まで待てないのでCentOS
qpopperをdrac対応にするメモ
Vineで鯖を立てるたんびにお世話になるこのサイトなんですが(それにしてもdracdとqpopperがplusに入っているのにqpopperはdrac非対応でビルドしてある、というVine Projectのセンスには非凡な何かと軽い殺意を感じますな)、いつまでもあると思うな親切サイトというわけでメモ。specファイルを記録しとけばなんとかなるでしょ。 続きを読む qpopperをdrac対応にするメモ
Netatalk 2.0 alphaキタ━(゚∀゚)━!
というわけでさっそくインスコ。Netatalk触りはじめて5年は立ってると思うけど、ソースから入れたのなんて初めてッス。以下、作業記録とメモ。
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Spam! Spam! Spam! ってうるさいなあ。-4
ワタシの環境では、popfileはLinuxマシン(Vine 2.6)に入れて使っています。
恥ずかしながら、popfileの使い勝手で唯一問題となっている部分がありまして、それは「起動時自動起動にできない」という点。
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Spam! Spam! Spam! ってうるさいなあ。-2
SpamAssassinを導入していろいろ苦闘してみたんですが、どうもねえ……。肝心のスパム撃墜率が3割程度と、光子力研究所のバリア並みの頼りなさ。
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dorokのバックアップ道-2
朝起きてみると、dorokが「ピー」などと異音を発している。しかもなにやら燃焼系なカホリ。よくみると、適当に開け閉めを繰り返した時にリボンケーブルがケースファンに接触していた模様。さいわい燃え尽きてしまったわけではないようなので、再起動してことなきを得る。しかし寿命ローソクは一気に減少(源平闘魔伝)、真剣に早急なバックアップ対策を考え始める。
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「怒涛のLinuxネットワーク」ぱぱんだ (著)…「あ、わかった!」という気分の大切さ
私が、およそ50冊にはたっするであろうPC本購入の歴史から編み出した、「間違いのないマニュアル本の選び方」というのがありまして……まあ聴いてくださいよ、損はさせないから。それは、「本を開いて、パラパラめくって自分が今知りたいことが一箇所でも書いてあれば、その本は買い」というもの。「分かる」というのはつまり、「自分の今のレベルに合っている」ということであり、まあシアワセな出会いになる確率が多少はあるわけです。本を買うとき、「これくらいいっぱい書いてあれば大丈夫かも」「構造的に網羅して、ちゃんと作ってあるから大丈夫かも」というのは絶対にダメです。それは、自分自身に見栄をはっている人が自分をだます時の常套手段ですから(実話)。ま、逆に言えば、世のマニュアル本というものがいかに本質的に役に立たないか、という話でもあるんですけどね。
Linuxインストーラーから脱却した人、しつつある人はこの本で、「知りたいこと」にかなりの高確率で出会えるはず。(太鼓判)
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