なぜかペンダコ

仕事時間のうち9割はPCの前に座ってあーだこーだしている仕事をしております。で、最近どうも右手中指の第一関節付近が痛い。最初は爪の付け根があかぎれ状態になっているんだと思い込んでいたのですが、最近それが生涯初の「ペンダコ」であることが判明。そういえば、実作業の半分はPCの吐き出す変数をメモしたり、作業の手順をメモったりチャート(状のなにか)にする作業が占めており、実は結構な負荷であったことに遅まきながら気づく今日このごろ。
ちなみに、キーボードと身体の間には(もう何年も前から)A4の裏紙の束が常備されており、その他にも最近はA4半裁(A4の紙を手で切っているんですな)のメモ用紙や使えなくなった自分の昔の名刺、等々をいたるところに置いて、とにかく作業中は何かを書き続けています。後から読んでも自分でも判読困難なことが多いのですが(手元の紙切れには「NO」「リストセンタクがヒンジャク?」「Excel->csvダミー読み込み/改行モンダイ、11ケタめ=(C2/10-RD(C2/10;0))×10×(11-1)」とか書いてあります。意外と読めますね。。)、まあ肝心なのは記録よりも脳への/からの入出力作業自体なんで特に気にしておりません。人に伝えたり、記録をとったりするためにPCがあるわけで。。

しかし、受験勉強やら学生生活を送っていた頃の方がはるかに筆記用具を使っていたはずなんですけどねー。当時は勉強にPC使ってなかったし。(あ、今の学生はどうなんだろ。レポートの時の調べものツールとしてくらいしか使ってないのかなあ)

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