GTDTiddlyWiki道-その肆

# タイトルまつがってた(ってどうでもいいんですが)

これは意見というか愚痴に近いんですが、Pukiwikiとあまりにも語法が違うの、なんとかならないかなあ。。リストは「-」「+」じゃなくて「*」「#」だし、外部リンクは[[ほげ:uri]]ぢゃなくて[[ほげ|uri]]だし。まあ、表組なんかまず使わないだろうし、見出しさえもマジメに使うかどうか激しく怪しい(プロジェクトがそれなりに大きくなったら共有している社内PukiWikiに書くだろうし)ので、慣れちゃえばいいんですけど、CopyURLのメニューを増やさないといけないのがイヤだなあ。なんか、互換フィルタみたいなプラグインないのかなあ。。

GTDTiddlyWiki道-その参

使い始めて3日ほどでワーワー言うのもなんですが、今ひとつ設計思想が掴めないで呻吟。「GTD」と冠しているからには、ある程度GTDに最適化しているハズなんですけどね。。

というわけで今日の疑問は「DefaultTiddlers」。ココに改行区切りでリストを作ると、勝手に分解してエントリのスタブ(つーかTiddlersなのかな)を作ってくれるんですが、

– GTD的には、「5つのフィルタ」にかけることが第一なんであって、ここでじゃんじゃんスタブ作られたら整理しづらいんじゃないのかなあ
– なんで他では、「勝手に分解」されないんだろう?

あたりが疑問。「DefaultTiddlers=Inbox」で、ここにワーっと書いてから、「@次の物理的なアクション」とかに分類していくのが筋なんじゃないかと思うのですが、如何。

GTDTiddlyWiki道-その弐

GTDTiddlyWikiを使い始めてうーん、となっているのは、「定期的だけど忘れたくないタスク」の処理。たとえば「週のアタマに進行中プロジェクトのリストを全員にメール」みたいなこと。これらは時間が決まっているから「カレンダー」に入れる、ということでdesknets行き、というのが正しいのかなあ。あ、でも時間は決めてないけど忘れず置いておきたい、っていうタスクもあるなあ。「カメ水槽の水換え」とか。うーむ。「原典」の方読むか。。

GTDTiddlyWiki道-その壱

# 意外にも「面白い」「使えそう」レベル以上に(以下に?)掘り下げたエントリが
# ほとんどないのでこいつぁ狙い目だなと

というわけでGTDTiddlyWikiを中心にGTDライフを組み立てることにしたんですが、コイツが重い。クソ重い。web上ではそれほど指摘されていないので、たぶんMac固有の問題じゃないかと思いますが、 続きを読む GTDTiddlyWiki道-その壱

GTDはぢめました

# このエントリにふさわしいカテがないけど、作りようもないので
# ま、いいか。

hotwiredで見かけた、GTDな話。hotwired文体って、なんか大したことないものでも膨らませて伝え気味なので常に話半分なんですが、これはちょっと気になっていた。で、そのメソッドの「グル」が書いた本の邦訳が出ている、というのは何となく記憶していたんですな。で、たまたま本屋をウロウロしていた時にそのメールがケータイに入っていたのを思い出し、タイトルを確認。あった! ということで迷わず「仕事を成し遂げる技術」査収(こういうときって、オンライン書店使わない方が後々いい結果になるような気がするんだけど……気のせいだよなあ……)。 続きを読む GTDはぢめました

新春ヲタクイズ

とある事情で鯖の中を掃除していると、諸事情により消せないファイルがゴロゴロしているのを発見。「-(ハイフン)」で始まっているので、rmしてもmvしても、とりあえずviしてもcatしてもtailしても、「rm -hoge.txt」みたいになってしまい、「オプションが正しくないコマンド」と解釈されてしまうので処理できないんですね。バックスラッシュでエスケープできるかと思ったらそれもダメ。ダブルクォーテーションでくくってもダメ。ぐぐったらかなり簡単に答えは見つかったんですが、なかなかエレガントな解決法ではあるので、知らない人はちょっと答えを考えてみてください。 続きを読む 新春ヲタクイズ

「好き」=リスクヘッジ

建築が好きで、性能にこだわりを持っている業者さんほど、手抜きの心配や確率はぐっと低くなるでしょう。

どうなる?!ニッポン建物事情

仕事柄(もう少し言ってしまうと請ける仕事のほとんどはサイトのリニューアルなんで)あちこちのサイトのソースを眺めることが多いんですが、ひとむかし前のサイトのソース(いや……もっと言っちゃうとサイト自体……かな。もちろん、数年前のサイトでもものすごくソリッドに、きっちり筋通して作ってあるサイトはいっぱいあるんですが)というのは、ホントにめっちゃくちゃなものが結構あります。そんな「サイトの手抜き工事」を見つけるたんびに、

  • 人が死なないからいいようなものの、こんな作り方してたらマズいだろ
  • そんなことにチマチマこだわるメンタリティだから仕事に時間かかるし、自分追いつめちゃうんだよ

というふたつの心境で揺れていたんですが、このフレーズに出会ってちょっと気分が軽くなりました。

「好きだからやってんだ文句あっか」というポーズは偽悪的にすぎてちょっと気持ち悪かったんですが、それすらもビジネストークとして成立しうるんだな、と。

こーばしいですな

今日は(今日も)毒を吐く元気がないのでリンクだけ。

きっこのブログ

いやあ、面白い。面白すぎです。それにしてもこんなモノに支持者がいっぱいいるのも不思議だのう、とちょっとぐぐると

ゲラゲラ。はらいてえ。(でも仕事は進まない)

本当は狂牛病をめぐる反応自体、公表されてるデータを組み合わせただけでもおかしい(今まで、何人が死んで何人が発病したのだいったい/それは一般的な疫病や交通事故、タバコやアルコールなどの嗜好性ドラッグの弊害、戦争なんかと比べてどうなのか/原因と対策は分かっているのか実際)、とおもうっしょ普通、みたいな話をしたかったのですが、きっこタソがあまりにもバイタリティ過多だったのでおなかいっぱいになってしまいました。(勝ち負けでいうと負けですな)