wp+ethna。

wp1.5に移行したのは、ぢつはEthnaアプリの埋め込み作業の実験をやりたかったから。

……というわけで、最近寝ても覚めてもEthnaおっかけ(0.2.0とドキュメント、待ってますよー)な漏れが来ましたよー。

(数十時間経過)

で、できねえ。orz
動的なシステムふたつの融合がどうしても出来ねえ。

で、結局テーマを二つつくって、「ヘッダまわりとヘッダ部分」「Ethna本体」「サイドバーおよびフッタ」というサンドイッチ構成を取る事に。そのために、実際に使っているテーマ(と併存して)とは別にテーマを二つコールしないといけないので、preview_themeプラグインをちょいと書き換えたものをかませつつなんとか稼働するように。うーん、あんまり美しくないような気もするが、まあこれ以上安直なつくりもないのでまあよしとしましょう。

つーことでEthnaによるお問い合わせフォームを組み込みました。二重ポストとか、あんまり考えてないような気もするが、ま、いいか。

1.5.1.3に移行

1.5出たての頃はアップデートでハマりまくっている人が大勢いたのでビビっていたのですが、さきほどやってみたらあっさり成功。
ついでに、テーマも変えてみる。機能はともかく、装飾としては今ひとつだなあ。。もっとシンプルでいいのに。まあ実験の場ということで。

何をやったかだけメモっておこうっと。 続きを読む 1.5.1.3に移行

ssiとphp、同じ拡張子では呼べません

# ……そうか。そういうことか。
# 自分でつけたタイトルを見て納得する漏れ

というわけで、ssi用の拡張子を

AddHandler server-parsed .shtml .html

こんな風にしちゃってる人は、

AddType application/x-httpd-php .php4 .php3 .phtml .php .html

こんな風にしても.htmlでphpコードは走りません。なぜなら、SSIの方に先に処理が渡るからです。(ああ、当たり前だっ。書いててはずかしい)

しかし、ssiで読み込まれるソースがphpであってもちゃんと解釈はされるので、まあ、大体の場合、やりたいことはできるでしょう。読み込む側のページをEUC-JPで書いていれば。

特にありがとう>[Fedora 4607] Re: PHP拡張子としてHTML型を使用したい

……というわけで、会社のサイトのトップページの文字コードをEUC-JPにしてみました。もうすぐ、今流行(ぉ)のアレをアレしますから乞うご期待(誰が?)。

suExec状態でのユーザディレクトリ下のcgiの振る舞い

# もう、こういうことに闇雲に突っ込む体質をそろそろなんとかしないと、と思う今日このごろ

fmlにはあまりデキがいいとは言えない(すいません)cgiラッパーがついていて、それでも「シェルでsu – fmlしてからmakefmlコマンド叩けばなんとでもなりますんで」と説明してうなずいてくれるヒトもそうはいないので、コレが動くようにしないといろいろ困るんですね。 続きを読む suExec状態でのユーザディレクトリ下のcgiの振る舞い

NeoOffice入門ドキュメントかあ

OOoの日本語mlを見ていたら、「Mac版OOo、というかNeoOffice/Jについてのまとまった情報がない」との投稿が。ver1.1が出て、ちょっとした用途ならほぼ問題なく使えるものに仕上がっているだけに意外。
仕事でも結構いろんなものを開いていじったりしているので、いわゆる通り一遍な(X11不要、とか、ことえりで日本語入力できる、とか。もちろん、こういった基礎情報すら整備されていない、ということがまさに問題なんですが)スペック紹介にとどまらず、リストからポップアップさせて入力させる機能がないとか、文字コード判別の機能がエクセルより優れているとか、といったことについて多少なりとも情報提供できるかも、と一瞬思ってしまったのですが、そんなことしているヒマはないということに気づく今は連休の最後の55分(そして山積みの仕事)。や、休みくれー。

iTermでリダイレクト先をクリップボードに

ココには基本的にソリューションだけ書いて、備忘録的に使いたいと思っていたんですがあっさり挫折。やりたいことをメモしておこう。

要は

【コラム】OS X ハッキング! 第58回 OS X独自のコマンドたち(2) (MYCOM PC WEB)

○コマンドの出力結果をペーストボードに保管する

% cal 8 2003 | pbcopy

コレをssh接続してるときもやりたいんですな。しかし、同一ホスト内ならともかく、別ホストだとそもそものアプローチがよく分からない。vimでヤンクしたものをクリップボードに取り込む、とか?(違うな……)

[2007-03-28追記]
なんてこった。

MacFUSE + sshfs はテラ便利 : Hasta Pronto.org

コレ使えばいいんじゃないか。。「ふーん、FUSEで繋いで、miで編集、って感じかあ。別にnetatalkも走ってるし(.DS_Storeがウザいからやんないけど)、どうしてもってコレ、ってことはないなあ」と、うすぼんやりとスルーしていましたが、よく考えたら、

  • macFUSE+sshfsでつなぐ
  • iTermなどを立ち上げる
  • vi とか打って、そのあとつないだので見えている、サーバのファイルをドラァグ&ドロップ
  • (゚Д゚)ウマー

「手元の」viなりで操作する、というのがポイント。冒頭の、クリップボード連動技発動も思いのままです☆
いやー、macにファイルシステムをマウント、というところで、GUIでの作業にアタマが逝き過ぎていました。まだまだですね>自分

……もう、Finderに正式に統合されちゃえばいいのに。(ぼそ)

あ! しかも、~/をマウントして、Maildirが覗ける、ということは、懸案の(amavisdが添付しちゃってる)emlファイルをhamフォルダに放り込んで云々、というステップも、相当軽やかにできる、ということではありませんか! ブラボー!

[2007-03-28さらに追記]
ああっ! Maildir/が覗ける、ということは、パスのつなぎを/Volumes/サーバ名/Maildir/メールボックス/メールファイルみたいになるようにしとけば、HyperEstraier+ブラウザでメール本体が閲覧(まあ、それなりに、ですが)できるぢゃないですかっ!!! うほほっ☆

[2007-03-29追記]
うーあー。セキュリティリスク覚悟でローカルファイルへのアクセスを許可したものの、今度はHyperEstraierの問題でファイルが開けない。こんな風にしてローカルファイルのパスを内部で書き替えてる人もいるけど、うーむ。開発者が匙投げかけ風味だからなー。どうしたものか。本質的な問題として、URIを前提としているブラウザをローカルのファイルシステムのブラウザとして使う、というところに問題があるんだよな……。

[2007-03-31追記]
「メールを検索ベースで」アプローチのキモは、「検索エンジンはサーバ上に(管理とか、複数のマシンで環境そろえるのがめんどいので)、検索は手元で、便利に」ということの両立だったんですね。さらに、その背景として、「メールは超整理法で、数個のフォルダーに集約させる」という手法があったりするんですが、まあそれはそれとして。
結果として、MaildirマウントしてFirefoxからダイレクトに開く、というのはうまくいかず。しょーがないので、すべてサーバ側で処理するようにしました。さらばMacFUSEアプローチ(メールに関しては)。httpでMaildirまるみえ、という、セキュリティって何?状態ですが(そりゃ、basic認証とhttps強制リダイレクトくらいはつけましたが)、まあ、Webメールで見られるようにしている以上、本質的にはどういうやり方でもセキュリティはあってなきがごとしだよなあ。。と、own riskを盾にうそぶいてみる。suexeくらいは使った方がいいんだろうけどね。。

[2007-05-09追記]
MacFusion | The GUI for MacFUSEをてにいれた! やってることは一緒なんだけど、もう気分はFinder統合ッスよ。なんかもう、無敵な希ガス(ちょこちょこ問題はあるけどね。遅いし)

親知らず抜歯(二本目)

今を去ることきっかし二ヶ月前、どうも奥歯が激烈に痛いので歯医者に行ったら親知らずが虫歯。即抜いてもらい、今度は反対側の下の親知らずを抜いたところ抜いた傷跡がモーレツに痛く、もらった痛み止め(結構よく効く)をすべて飲み尽くし、今日は予定を入れていないのに無理矢理歯医者に行き、ちょちょっと抗生物質などを埋めてもらったもののまだ痛い。さらにもらった薬をその場で飲んでやっと収まったのですが……また痛くなってきた。数時間しか持たないんですな、コレ。 続きを読む 親知らず抜歯(二本目)