呉式太極拳をやってます04(一応完結)

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山田編集長ふたたび

そんなこんなで、呉式太極拳研究会での稽古が始まります。沈先生の教え方は非常に独特でした。平均的な中拳ワナビーが想像する武術の稽古、というのは、 続きを読む 呉式太極拳をやってます04(一応完結)

呉式太極拳をやってます03

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謎の「研究会」

まあ、「無極会に2年ほど通ってました」、といっても、予約して、1時間弱かけて行って、1時間稽古して帰る、というのはなかなかしんどく、めんどくさがりな私は忙しくなると、一ヶ月くらいサボったりしていたわけですが、そうなると人間は言い訳を探しはじめるものです。私の場合、それは「上達の実感がないな……」というものでした。前回書いたように、他の練習生は一人を除いては強い人がいるわけでもなく、しかし先生は別格に強く、その差が極端すぎて自分が上達しているのかどうかわからない。質問をぶつけてみても(もちろん、一応きちんと答えてくれるのですが)、あまり納得する答えを得られない。

ちょっと残念だったのは、 続きを読む 呉式太極拳をやってます03

呉式太極拳をやってます02

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拳功房

月日は流れに流れ、2000年代の中頃。実は連れ合いが山田編集長こと山田英司氏の知り合いで、「拳功房」という道場やってるらしいんで、行かないか、という話が舞い込みます。

20年前の情熱が蘇り、ついに憧れの太極拳を学べることに。その時は深く認識していなかったわけですが、「拳児」直系の太極拳を学べたわけで、冷静に考えるとこれは実に幸運なことでした。たぶん、当時の私は、山田編集長が松田門下だった、というのは実に漠然としか理解していなかった、と思います。

初めて道場(ちょっと記憶がアイマイなのですが、池袋の極真会館本部の道場を借りていたはず)に出かけたとき、山田編集長は遅刻してきて、 続きを読む 呉式太極拳をやってます02

呉式太極拳をやってます01

久しくブログを書くことから遠ざかっていたので、いろいろ作法を忘れてしまいましたが、リハビリのためにもちょっとずつ書いていきます。

これまでのあらすじ

1980年代の終わり頃、高田馬場の芳林堂書店は異様に武道・武術コーナーが充実しており、当時「世界最強」に憧れるボンクラ高校生(脳内妄想を繰り広げるだけで行動は決して起こさない寸止め派)だった私は、足繁く芳林堂書店に通い、「武術(うーしゅう)」をチェック(立ち読み)しては格闘技コーナーの中国拳法本を物色(立ち読み)する、という日々を送っていました。

高校生ならではのAll or nothing的な偏った妄想を日夜繰り広げた結果、 続きを読む 呉式太極拳をやってます01

拳功房で(ひさびさに)稽古

何年ぶりかで拳功房の稽古に行ってきました。

拳功房主宰の山田先生(ウチでは勝手に「山田編集長」と呼んでますが)とは、縁あって、池袋道場→高円寺道場時代に一年弱ほど(実質は半年くらいかな〜)通っていたのですが、当時私が腰を痛めていたこともあり、北葛西に移ってからはとんとご無沙汰していました。

現在は均整のおかげで腰も治り、無極会に通っているのですが、陳氏の(というか拳功房の)バチバチしばき合う感触も懐しく、いろいろついでもあって久々にお邪魔した次第です。 続きを読む 拳功房で(ひさびさに)稽古