というわけで、今年の5月からえんえんとやっていた親知らず撤去の旅もようやく終わりかけ。ついに左側の二本を一気に抜きました。前回は抜いてから一週間くらいして痛みがマックスになり、痛み止めは飲み尽くすわ家で寝込むは、という勢いだったので覚悟していたのですが、今回は結構痛み少なめ。生え方が(多少は)素直だったそうで。で、その分だかなんだか知らないけど傷がなかなか塞がらず、こないだも抜いてから一週間くらい経つのに「うーん、汚れがたまってますなあ」と、抜糸しつつ傷口に詰め物を入れられました(っていうかむしろ詰め物が痛いよ。。)
やはり年食うと治りが遅くなるとゆうやつですかねえ。。
この詰め物、入れて数時間経つとふやけて傷口から出てくるんですが、なんかぱっと見タンみたいに見えるのでちょっとイヤン(「スポンジェル」とかいうモノらしい)。人としゃべっていると、とつぜん詰めてあった何かが音もなくやんわりと口の中に「排出」されて、あわてて口を押さえて血痰状の何かをエクトプラズム(ただし一口サイズ)よろしく吐き出す、、という行為をこの日は数回繰り返しました。
さて、というわけで抜いた親知らずと接触していたところがしっかり虫歯になっているwので、これを治療すれば晴れて無罪放免。いつでも宇宙に行けます。(でも盲腸は未摘出)
親知らずねぇ。今、歯医者に「左下のやつ、抜きましょう」って言われてる。
前に向かってごっついのが生えていて、抜くなら大きな病院を紹介するからって。
歯医者苦手なうえにこんな痛そうな話を読むと、なかなか決心がつかない。
でも、会社やめようと思ってるので、保険があるうちにやっとかないとなぁ。
っていうかなに香ばしい事さりげに書いてるでありマスか?
うしし。
キョーレツな引き留め工作に辟易してるトコロさ。
毎月2回歯科通いの、なおひこです。
親知らず上下左右4本とも抜きましたよ。
最初はたぶん23才頃で、あと2,3,4本めは
2年くらい前にやりました。
抜いてしまえば「そんな苦しみもあったなあ」と
楽しい思い出です。根っこがひろがっていたり
親知らずのサイズが大きめだったり、
いろいろ悪条件だったみたいですけどね。
訊いてみると、結構みんな抜いてるモンですなあ。あんな大手術(特に下の歯)、よく何度もやるよなあと他人事のように感心。それはそうと、目がそろそろヤバいです。ワタシはカメラ使うときは左の目で覗くのですが、マジでピンが合わなくなってきました(右はなんとか使えてます)。おかげで物欲を抑えられているのでまあよしとするか。。