3.1から正式に外されてしまったVineのwebmin。なんかバグバグだからラインナップから消したとか言われてます(うろ覚え)が、でも便利だしなあ、ということで採用続行。
適当なnoarch.rpmを落としてきて、redhat7.2と偽ってインストール。
起動したら、/usr/libexec/webmin/os_list.txtの末尾に、
Vine Linux 3.1 redhat-linux 7.2 $uname =~ /Vine\s*Linux.*\s3\.1/i || `cat /etc/vine-release 2>&1` =~ /Vine\s*Linux.*\s3\.1/i
(各項目のデリミタがタブでないと見つけてくれないようなんで、コピペ注意ですなあ、あとバックスラッシュ全角なんでシクヨロ)
を追加。
で、Webmin→Webmin設定→オペレーティングシステムでVineを選択。これで当面は大丈夫でしょう。
[2005-03-07追記]
その後apt-getしたらwebminが入ったような……っていうか敗者復活?(モアちゃん風味)
[2005-04-02追記]
正解は、「いつのまにかextrasにおさまっていました」でした。つーことで/etc/apt/sources.listのにextrasを追加してapt-get updateを一発かければインストールできます。なーんだ。