何度やっても忘れるのでメモ。
だがしかし、最新版はこっち。phpMyAdmin道(2.11.x対応版)
●phpMyAdmin本家から適当な安定板をいただく。
●httpで覗ける適当なディレクトリに展開
●config.inc.phpの、
$cfg['PmaAbsoluteUri'] = 'http://サーバ名(ドメイン)/phpMyAdmin/'; $cfg['Servers'][$i]['password'] = 'MySQLのrootのパスワード';
を変更。basic認証かけたりとかは適当に。
[2005-04-03追記]
参考にしたサイトにも書いてなかったんで気がつかなかったんだけど、
$cfg['Servers'][$i]['auth_type'] = 'http'; //初期値は「config」
とすると、何も.htaccessとかゴソゴソやらなくてもbasic認証かけてくれます。さらに、
$cfg['Servers'][$i]['auth_type'] = 'cookie';
にしてから
$cfg['blowfish_secret'] = 'p3-phpMyAdmin';
などとすると、phpの認証機能を使ってアクセスできます。
どうせssl経由じゃないし、ファイルにパスワード生書きよりもオシャレだと思うのですがいかがでせうか。
(参照→http://php.s3.to/tt/linst.php)
●phpMyAdmin上で、「phpmyadmin」というデータベースをつくる
●phpMyAdmin/scripts/create_tables.sqlファイル(mysqlのバージョン次第でcreate_tables_mysql_4_1_2+.sqlを使う、ということもあるそうで)をwgetするなりして手元に落とす
●「データベース:」メニューでphpmyadminを選んで、「SQL」タブを選び、今いただいたファイルをアップロードして実行
●ふたたびconfig.inc.phpを編集。
$cfg['Servers'][$i]['pmadb'] = 'phpmyadmin'; $cfg['Servers'][$i]['bookmarktable'] = 'pma_bookmark'; $cfg['Servers'][$i]['relation'] = 'pma_relation'; $cfg['Servers'][$i]['table_info'] = 'pma_table_info'; $cfg['Servers'][$i]['table_coords'] = 'pma_table_coords'; $cfg['Servers'][$i]['pdf_pages'] = 'pma_pdf_pages'; $cfg['Servers'][$i]['column_info'] = 'pma_column_info'; $cfg['Servers'][$i]['history'] = 'pma_history';
てな感じで修正。config.inc.phpのコメントを読むと、別の修正個所があるかもしれない……が、コメントは大文字小文字におおらかな記述が多いので注意。…つーか、PMA_とかphpMyAdminとか書いてあるので信じないように。ここは、いま作ったDBの、いま作ったテーブルの名前を指定するところなので、そちらに合わせるべき、ということですな。
これでリレーション関係の警告が消えてスッキリ☆(消えるといいことがあるんだろうか。。今のところ正直無いんですが……。)