なんと、4年の月日が流れ去っていたのですねえ。。。
qemuで、何を今更の問題に遭遇。
それは、「qemuホスト(192.168.0.H)→ゲスト(192.168.0.G1)にメールすると、ちゃんと流れない」問題。/etc/postfix/main.cfを何度見直しても、「loops back to myself」となる。
これは困った。
なんと、4年の月日が流れ去っていたのですねえ。。。
qemuで、何を今更の問題に遭遇。
それは、「qemuホスト(192.168.0.H)→ゲスト(192.168.0.G1)にメールすると、ちゃんと流れない」問題。/etc/postfix/main.cfを何度見直しても、「loops back to myself」となる。
これは困った。
qemuとね、ずっと仲良くしていたんですよ。いや、xenが流行ってるのは知ってましたよ。でも、qemu実戦投入しちゃったし、出たてのxenはホスト鯖のカーネルいじってゲストのカーネルいじってごそごそ、って(まあ、今でも本質的には、当然同じことをするわけですが)大変そうだし、まあいいやqemu路線でマシンが速くなれば解決するっしょ、とか思っていたんですよ。
でも、次第にゲストが重くなってきたこともあり、さすがにマシンごと仮想化するのは無駄だな、と思ってxenに手を出しました。(うう、正直言ってトレンドを読み違えたにょ〜)
で、本題なんですが。
「centos5のお仕着せセットでxen環境つくって、network-bridge使うようにすると、dom0のネットワークが死にませんか?」
つー話ですわ。 続きを読む xenでdom0ネットワーク不通問題
単なる別サイト記事の丸コピーなんですが、あまりにも嬉しかったのでメモ。
続きを読む ディスクイメージのサイズ変更
# 自分向けのメモですんません
自宅鯖のトラブルを解消中に発見(どうもこのタイミングが多いのはなんでなんだろう)。
Changelogを見るに、
New network emulation code supporting VLANs.
ここいらがキョーレツに気にはなっているのですが、自鯖dorokはvine3.2に上げたもののkernel 2.4xだしなあ。。2.6系列のCentOS入れてあるmilarepaマシンの方はホイホイと触るわけに行かないし、にんとも。
あと、kqemuが、ゲスト4台くらい上げると動かなくなる(Qemu自体はkqemuオフでちゃんと動く)のも調べておきたいトコロ。
[2006-01-28追記]
で、結局のっぴきならない状態になったので入れました。0.8.0。kqemu付きのコンパイルなんかは何の問題もなくクリアできたんですが、なんと起動オプションのネットワークの部分がごっそり変わっていたんですねー。とりあえず、
-n /etc/qemu-ifup-xxxx
などとしていた所を
-net nic,vlan=0 -net tap,vlan=0,ifname=tap0,script=/etc/qemu-ifup-xxxxx
などと書き換えることによって(qemu-ifupの方はそのまま)うまく動くようになりましたが、ちとスッキリせず。(モヤっと☆)
って、あまりにもビクーリしたので思わずテスト中のマシンから書き込んでいるのですが、 続きを読む ガセぢゃなかった!? QEMU Accelerator(a.k.a. Kqemu)
今年えんえんえんえんえんとやってたqemuのネットワーク構築、ついに最後の関門を突破した模様。このヨロコビを誰とも分ちあえないので、これから勝手に祝杯を上げます。とーすと。
詳細は気が向いたら。
ぐぐ様にお伺いを立てたところ、ホスト←→ゲスト間の通信ができるようになった後は、ホストをルータとして動かさないとダメらしい。iptablesで命令発行するわけですな。ハイハイ。
(数日経過)……「隊長!ダメです!pingからダメです!」「Google経由でqemu-devel archivesに捜索隊を増強!」
(さらに数日経過)……「隊長!ステキなスクリプトをハケーンしました!」「即刻査収!」
続きを読む qemuネットワーク道-2
# MTのカテゴリって日本語ダメなんか?途中から壊れたのかなあ。
# そろそろ乗り換えだな。
さて、こないだまでUserModeLinuxと戯れていたのですが、ちょっと将来性に不安を感じたので、qemuに浮気してみることにしました。やりたかったのは一台のマシンに複数マシンを詰め込んで省スペース、ってやつ。当然ネットワークが通らないと意味がないんで、興味関心はおもにそこに集中したわけです。
続きを読む qemuネットワーク道-1